◇あらすじ
「あぁ、もう……またかよっ!」

日直当番を押し付けられていたそんなある日……ふとした切欠で足元がふらつき、そして、踏ん張りきれず、前のめりに転んでしまった。
そして机に突っ伏して寝息を立てていたギャルの‘早久万千夜子’に気付かず、
ボクは体勢を崩し……思いっきり、彼女の胸を鷲掴みにしてしまった。

「……んー? えっとさー……オタクくんは、何でウチのおっぱいを揉んでるのかなー?」

「わぁぁっ、ごめんなさいっ! これは、不慮の事故で……ッ!」

結局、許される所か、千夜子に色々な所を撫でまわされ、そして――――

「はぁ……さっきは酷い目に遭った……」

校舎から抜け出した辺りで、ボクは安堵のため息を吐いた。
予想だにしなかった怒涛の展開……未だ足元はふあふあとしていて、覚束ない状態である。
と、その時――、

「…………きゃぁぁぁーーーーーーっ!?」

ボクは学園の有名人‘姫君ミント’の危機現場に遭遇し――――

そして気付けば……

「ってことで、オタクくん……これからも、ヨロシクねー♪」

「……ふんっ! 姫が仲良くしてあげるんだから……感謝しなさいよっ!」

これは運命の悪戯なのだろうか……
‘オタクに優しいギャルなど存在しない’と確信していたボクが2人のギャルと知り合い毎日のように迫られ――――
こうして、ボクの生活は目まぐるしい変化を遂げていくのである――――
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